天井フック取り付け

2017-07-09

DIY

先日妻が、スチーマーを購入した。スラックスをスチームするときに高いところから吊るせて、壁際ではないところが欲しいという要望があり、洗面所の天井にフックを取り付けた。

材料
  • アイストラップ 6 x 5.2 ステンレス。192円(税込み)。ホームセンター。
  • 軽天ビス(手持ち)
道具
  • 電動ドライバー
  • 下地探し どこ太マグネット付き
作業
  • 下地(軽天)の場所を下地探しで探す。
    下地探しは電子式の物も持っているが、マンションの下地は軽天なので、マグネット式が分かりやすい。軽天の入っているところでは磁石が引っ張られてぴょこっと動くのでよくわかる。電子式より繰り返し精度が高い。
  • 場所を決めて鉛筆でマーク
  • 電動ドライバーでビス止め
    軽天ビスというのは、軽天には良く効く。薄い鉄板に入るだけなのだが、手で引っ張ってもぐらつきなくよく止まっている。
完成写真
この写真で、右上から左下方向に軽天が入っている。右側にぶら下がっているのが、下地探し。この場所は、石膏ボードを軽天に止めるビスが入っていると思われる。壁紙の下すぐに金属があるので、磁石が引っ付いてぶら下げることができる。その他の場所では、下地探しの中で磁石が動くだけで、ぶら下げることはできない。強くつくところが30cm間隔ぐらいで入っていたので、その中間付近に取り付けた。
使用するときは、これに長めのS字フックをつけて、それにハンガーをぶら下げて使う。

全然違う話だが、室内干し用に物干し竿を吊るす用の住宅器具で、ホスクリーンというものがある。マンションのオプションであった気がする。DIYでつけても数千円するものだが、これで十分な気がした。目立ちにくさも同等以下では?