2014-06-29

エアコン工事

妻の実家で、業者によるエアコンの取付け工事があった。
立ち会ったので、備忘のため内容のメモを記しておく。

なお取り付けたエアコンは日立の「RAS-G22D」、標準工事費込みで、85,000円ぐらいだった。型落ち品のチラシを見てお店へ行ったがすでに売り切れていた。がっかりしていると上記の物を同価格でということに。工事費を考えると、この時点の価格.com最安値より安かった。
なお、日立を選んだのは、冷暖房能力の下限側が低いため。最近のエアコンは冷えずに困るより冷えすぎて困ることの方が多い気がする。下限側が低いと、弱く運転するときにOn/Offが少なくて済んで、温度変化が少ないのではないかと思う。2.2KWのものだと、他社の下限は0.6~0.8KWぐらいだが、日立は0.3KWになっている。少し前は日立の家電はいたるところで「PAM」を売り文句にしていて、やっぱりモーターには制御を含めて強いのかなぁという気がする。このエアコンのカタログには「PAM」という記載はなかったが。

室内機取り付け位置・取り付け方
取付けを行った部屋は1階6畳の和室。短辺側に出窓があり、その上につけると最も送風効率がよさそうだと思っていた。配管は、出窓やその外の小さな屋根が邪魔なため、そちら側にはだせそうにない。一方、部屋が半分はみ出した角部屋のようになっているので、長辺側(下写真の右側)までひっぱれば、そちらから外へ引き出すことができる。ただし、和室なためか、壁に対して柱が飛び出しており、かつその間隔が微妙に(数ミリ)室内機の幅より狭いのが難点で、どちらの辺にしても角に寄せて設置するのは困難そうだと思っていた。
短辺側、出窓のある辺
長辺側、上図の右側の辺にエアコン用コンセントあり
外から見たところ
実際の工事は、コンセントのある側につけることになった。理由は以下。
  • 出窓の上に付けると、室内を長辺側の壁まで配管が通ることになるが、柱のデコボコがあるので化粧カバーを付けることができず見苦しい。
  • 出窓の面でコンセントのある壁際に付けると、壁にあける穴の部分に柱(筋交い)がある可能性が高い(そうだ。ちょっと納得していないけど)。
  • コンセントのある面に付けると、そのまま背面に配管を出すことで配管が見えなくできる。コンセントのあるところは確実に柱(筋交い)はないので、その近くに穴をあけるのがリスクが少ない。
  • このぐらいの部屋なら、どちら向きに付けてもエアコンの効果に差はない(そうだ)。
また、柱の段差については、金属の支柱を取り付けて、室内機を柱より浮かせて取り付けることとなった。材料費込で2,000円程度。
また外の配管の化粧カバーを自分で後で付けられるか聞いたところ、こころよくできると答えてくれ、ちょっとしたアドバイスもしてくれた。なお頼むと8,000円ぐらい。そのうち2,000円ぐらいが材料費、2,000円ぐらいが工賃、残り4,000円ぐらいは量販店のものになるとか…。


工事の様子

壁の穴あけ用ドリル。こんなものがあるのか。


壁に穴をあけた後。内側と外側から。穴をあけた後、スリーブを入れてある。

支柱および室内機取付板を付けたところ。


室内機取付け後
室内機取付け後、外から見たところ。本体についている配管が露出している。
この後、それぞれに配管をつないで、テーピング、室外機に接続した。
室外機取付け後。
真空引きは、ハンディなサイズの装置のカプラー部に電動ドライバーを押し付けて回転させることで行っていた。電動ポンプも持っているがこの方が取り回しがよいので使いやすいとの事。業務用などで配管が長い場合は電動ポンプを使うが、家庭用なら十分ひける(気圧計を見せてくれた)ので問題ないということだった。
ネットで調べると電動じゃないとダメ説もあるようだが、まぁひけていたらいいのだろう。それより引いた後10分ぐらい放置する必要があるとのことだが、それはしてなかった気がする。天気が良くて水分が入っていなければ、短くてもいいという説も。減圧して配管内の水分を気化させるためとの事だが、それなら減圧とともにどんどん気化していくから、下がった時点でだいたいよさそうな気もするが、まぁ気にしないことにする。



最後に、室外機の下の地面が柔らかいので、できればブロックか何かを敷いて、雨が降ったりしたときに沈み込んでいかないようにした方がよいとアドバイスされた。
その時、この状態から右を手前に引く方向に動かすのはあまり問題ないが、逆(左を手前に引く)方向に動かすと、配管の取付け部に曲げる力がかかりよくないので気を付けるようにとの説明があった。 

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