会社のPCが、いつの頃からか常時または起動後相当しばらくの間、ずーっとディスクをアクセスし続けて反応が悪くなっていたが、「システムの保護」を無効にすると劇的にアクセスが減り改善した。
参考情報
検索してみるといろいろな情報が出てきたので試してみた。
なおOSは、Windows 8.1 Pro。
実はちょっと前に、仮想メモリの設定をいじってみたり、RAMディスクの設定をいじってみたりしていたが、効果はなかった。しばらく問題がなければ、仮想メモリは自動に戻してみようと思う。
参考情報
- Windows8にアップグレードしてから、ずっとディスクアクセスしっ放しです
- Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法
- Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法2
- システムの保護とは
検索してみるといろいろな情報が出てきたので試してみた。
なおOSは、Windows 8.1 Pro。
- IPv6を止める(参考情報1)
効果なし。 - ホームグループへの参加をやめる(参考情報1)
元々参加していなかった。 - 各種サービスを止める(参考情報2)
元々立ち上がっていないものが多かったが、立ち上がっているものをいくつか止めてみたが効果なかった。
ちなみにここにあげられている多くのサービスは、Windowsを高速化するためのもののようだ…。 - 「システムの保護」を無効化(参考情報3)
ボリューム(C:)システム:無効、ローカルディスク(D:):無効、の他に、C:(消してしまったので詳細は忘れた→150407追記:システムのリストアをしたら出てきたのでスナップショットを取った)というのが有効になっていた。
これ自体が怪しい感じもするが、それを無効にしたところ、すぐにアクセスが止まり、ファンも止まり、劇的に改善した。
その後、ボリューム(C:)システムを有効にしてみたが、そのまま大丈夫な感じに見える。しばらく継続観察してみる。
システムの保護については、参考情報4参照。
実はちょっと前に、仮想メモリの設定をいじってみたり、RAMディスクの設定をいじってみたりしていたが、効果はなかった。しばらく問題がなければ、仮想メモリは自動に戻してみようと思う。
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