TOEIC受験に備えて、DUO3.0のスマホ化を行ったことの備忘録。
参考情報
調べてみると、上記参考情報のようなものが見つかった。
勝手にDUOのデータを乗せると著作権の問題があるため、どの方法も、データは自分でつくる必要がある。また、音声データの作り方は、すべてunDo(参考情報3)のサイトの方法を利用している。
参考情報3か5の方法が候補になったが、速度別の音声データを作らなくても速度可変にできるなど、 語学プレーヤーが使いやすそうな気がしたので、参考情報5の方法をまず試すことにした。
(せっかく画面をキャプチャーしたので、最後に貼るだけしておく。)
次に、PCにiTunesを入れ、歌詞情報に英文と日本文を打ち込んで、スマホに転送して、語学プレーヤーで再生したのだが、歌詞は表示されなかった。他の歌詞表示ができるプレーヤーも試したが駄目だった。これを試すのに、相当時間をかけたのだが、断念した。
今思うと、もしかして文字コードがShift-JISだって、UTF-8にすればよかった可能性もあると思うが、試していない。
歌詞の方法がだめだったので、unDoを試す事にした。
本来は、見出し語毎にデータを表示したり、穴埋め問題にしたりできる機能があるが、参考情報3によると、データ作成に6時間x5日かかったらしい。ちょっと無理。
私の場合、音声が流れて、その英文・日本文、各単語の日本語・英語が表示されればよく、テキストデータにも対応していると記載されていたので、もっと簡略化してデータを作ることにした。
できたものは、こんな感じ。
テキストデータの作り方について、詳しい説明がなかったので試行錯誤したが、以下のようなデータで上記となった。(例示の範囲内ということで。一部***に変更して例示)
DuoSentence.csv
DuoWord.csv
HTMLは、もっとスマートな書き方があるかもしれないけど、まぁこんな感じで。
べたうちのテキストを用意してから、rubyのスクリプトで上記フォーマットに変換した。
ふー、満足。
最後に、音声データ作成時にせっかくキャプチャーしたので貼っておく。こつは、605回Enterキーを押すことぐらい(押しっぱなしだとエラーがでる)。
参考情報
- English Upgrader アプリ、ポッドキャスト
- リピたん(P-Study System α)
- unDo
①音声ファイルの作り方
②画像ファイルの作り方
③CSVファイルの作り方(Sentence用)
③CSVファイルの作り方(Word用)
DUO専用(もしくはDUOを想定した)Android アプリ。データの作り方などの解説あり。 - 「anDUOroid」というAndroidアプリを作った
DUO専用(もしくはDUOを想定した)Android アプリ。データ作成方法が私には噛み砕けなくて無理そう。 - 本を持ち歩かずにiPhoneでDUO3.0を使った英語学習、(2) 、(3)、
iPhoneでDUO3.0(4):英文と訳の表示を見やすくする
音声ファイルに歌詞情報として英文、日本文を入れ、歌詞対応した音楽プレーヤー等で再生する方法。語学プレーヤーなどの適したプレーヤーの情報もあり。ただしiPhone。 - DUO3.0を活用した英語学習方法 iPhone編、その2、その3、その4
Flashcards Deluxeというアプリを使う方法。iPhoneの記事だが、Androidアプリもありそう。ただ、データを一度サーバーにあげてから使うっぽいのがちょっと…。 - 語学プレーヤー〈NHK出版〉
調べてみると、上記参考情報のようなものが見つかった。
勝手にDUOのデータを乗せると著作権の問題があるため、どの方法も、データは自分でつくる必要がある。また、音声データの作り方は、すべてunDo(参考情報3)のサイトの方法を利用している。
参考情報3か5の方法が候補になったが、速度別の音声データを作らなくても速度可変にできるなど、 語学プレーヤーが使いやすそうな気がしたので、参考情報5の方法をまず試すことにした。
(せっかく画面をキャプチャーしたので、最後に貼るだけしておく。)
次に、PCにiTunesを入れ、歌詞情報に英文と日本文を打ち込んで、スマホに転送して、語学プレーヤーで再生したのだが、歌詞は表示されなかった。他の歌詞表示ができるプレーヤーも試したが駄目だった。これを試すのに、相当時間をかけたのだが、断念した。
今思うと、もしかして文字コードがShift-JISだって、UTF-8にすればよかった可能性もあると思うが、試していない。
歌詞の方法がだめだったので、unDoを試す事にした。
本来は、見出し語毎にデータを表示したり、穴埋め問題にしたりできる機能があるが、参考情報3によると、データ作成に6時間x5日かかったらしい。ちょっと無理。
私の場合、音声が流れて、その英文・日本文、各単語の日本語・英語が表示されればよく、テキストデータにも対応していると記載されていたので、もっと簡略化してデータを作ることにした。
できたものは、こんな感じ。
テキストデータの作り方について、詳しい説明がなかったので試行錯誤したが、以下のようなデータで上記となった。(例示の範囲内ということで。一部***に変更して例示)
DuoSentence.csv
SentenceNo,Section,Start,End,Sentence1,Sentence2,Japanese,speed1,speed2,speed3,speed4,speed5 1,1,1,1,We must *** individual.,We must *** individual.,個人の***いけない。,Duo/DuoCD/SPEEDx10/CD001.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx13/CD001.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx15/CD001.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx20/CD001.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx30/CD001.ogg 2,1,2,2,Take it *** out fine.,Take it *** fine.,気楽に***いくさ。,Duo/DuoCD/SPEEDx10/CD002.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx13/CD002.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx15/CD002.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx20/CD002.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx30/CD002.ogg
.
560,45,560,560,"""Let's *** starved."" ""Yep. *** dinner.""","""Let's *** starved."" ""Yep. *** dinner.""",「ボブ、***ぺこぺこ。」「ああ。***おごるよ。」,Duo/DuoCD/SPEEDx10/CD560.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx13/CD560.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx15/CD560.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx20/CD560.ogg,Duo/DuoCD/SPEEDx30/CD560.ogg
DuoWord.csv
WordNo,Word,ImageFile 1,,"<b>respect...</b><br> ...(気持ち***する<br><br><b>will</b><br> 意思<br><br><b>individual</b><br> 個人<br><br>" 2,,"<b>Take it easy</b><br> 気楽に***するな<br><br><b>assure *** ?</b><br> Aに?***する]<br><br><b>turn ***...</b><br> (最終的に)***なる<br><br>"
.
560,,"<b>Let's *** day.</b><br> 今日は***おこう<br><br><b>starve (...)</b><br> 飢餓***させる<br><br><b>be ***[starving]</b><br> お腹が***だ<br><br><b>I'll *** ...</b><br> ...***よ<br><br>"
HTMLは、もっとスマートな書き方があるかもしれないけど、まぁこんな感じで。
べたうちのテキストを用意してから、rubyのスクリプトで上記フォーマットに変換した。
ふー、満足。
最後に、音声データ作成時にせっかくキャプチャーしたので貼っておく。こつは、605回Enterキーを押すことぐらい(押しっぱなしだとエラーがでる)。
0 件のコメント:
コメントを投稿