REGZA 55Z8 1 -購入編-
REGZA 55Z8 2 -配送・設置編-
REGZA 55Z8 3 -タイムシフトマシン編-
REGZA 55Z8 4 -DLNA_DMS/お風呂TV編-
REGZA 55Z8 5 -DLNA_DMP編-
REGZA 55Z8 6 -DLNA_DMR編- の続き
参考情報
Z8には3D機能がついているので、試してみた。
TVの3Dメガネは高いものだと思っていたら、最近はシネマ方式とかパッシブ方式とか円偏光方式とか呼ばれる物が出ていて、数百円からあり、メーカーを問わず使えるらしい(映画館で購入したものでも)。ただの円偏光フィルターなら確かにそれほど高くなさそうだ。
そういえば学生の頃、テクトロニクスの3Dワークステーションというのを使っていたことがある。たぶんメガネの方は同じようなもので(直線偏光だったかも)、ブラウン管のディスプレーに画面全体を覆う液晶シャッターがついていて偏光を切り替えるというものだったと記憶している。とっても高かったはず。
最近のTVに採用されているのは、横線を一列飛ばしに右目用左目用と使い分けるらしい。画面の偏光板が、一列毎に違う偏光を持っているという事?それはそれでどうやって作るのか…。
眼鏡については、東芝の純正は、FPT-P200(J)。やっぱり純正はくっきりしているという口コミもあったが、価格と、3D見るなら眼鏡かけるだろうなぁということで、クリップオンタイプの、LGAG-F420を購入した。ヤマダウェブコムのおみせde受取りで、658円。
軽いので眼鏡のかけ心地は、単体と変わらなくてよい。ただ、クリップ部分が視野の端の辺りでぼけて見えるのが気にすると気になる。
まずは、設定→機能設定→3D設定→3D視聴位置チェックで確認。
確かに立体に見えている。よく見ると、3Dに見えている部分の両横に、薄くその形が見えている。片目づつ確認すると、片方づつになる。反対の目用の像を偏光で消しきれてないという事だろう。純正がくっきりしているなら、この辺がいいのかもしれない。他にも面精度がいいとか、反射防止コートがいいとかも考えられるが。
続いて3Dコンテンツを試してみたくなったのだが、番組表を検索してもTVではほとんど放映されていない。YouTubeを表示させて3Dを検索すると出てきた。LGのプロモーション画像がわかりやすかった。LGが3Dに力を入れているという事だろう。東芝のパネルもLG製という噂を読んだ気がする(未確認情報)。動画だと先ほどの薄い像は気になりにくいが、やっぱり存在はしている。なお、3D動画を再生すると勝手に3Dになるときと、リモコンの蓋の中の3Dを押さないといけない時があったが、その違いはよくわからない。
視聴範囲はかなり広い。円偏光だから顔を傾けてもいいという事だったが、20度から30度ぐらい傾けても3Dに見えている。また、かなり斜めから見ても3Dに見える。横方向は40度程度は大丈夫そう。上下も立ったり寝転んだりぐらいは大丈夫なようだ。距離方向も50cmぐらいから4m(家で廊下まで言って見える限界距離)ぐらいまでは3Dに見えている。ただち近すぎると上記の薄い像が目立ってしまう感じはした。なお、上記は長時間耐えられるかどうかは考えていない。
いずれにしても、なかなかいい感じだ。昔3DTVが出た頃に店頭でみたアクティブ方式よりは、ずっと気楽に見れそうな感じがした。早く本当のコンテンツを見てみたい。
141129追記
妻用に、枠付きの眼鏡(LG AG-F310)を追加購入した。同じくヤマダウェブコムのおみせde受取りで、743円。
また、知人から知人が何年か前にPanasonicのTVを買ったときにおまけで付いてきたというアバターのBDを借りて鑑賞した。やっぱり面白さはある。この眼鏡ぐらい気楽な感じで見れれば、3Dもありかなと思った。
REGZA 55Z8 8 -Eメール予約/録ってREGZA編-
REGZA 55Z8 9 -TimeOn編- に続く
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Z8には3D機能がついているので、試してみた。
TVの3Dメガネは高いものだと思っていたら、最近はシネマ方式とかパッシブ方式とか円偏光方式とか呼ばれる物が出ていて、数百円からあり、メーカーを問わず使えるらしい(映画館で購入したものでも)。ただの円偏光フィルターなら確かにそれほど高くなさそうだ。
そういえば学生の頃、テクトロニクスの3Dワークステーションというのを使っていたことがある。たぶんメガネの方は同じようなもので(直線偏光だったかも)、ブラウン管のディスプレーに画面全体を覆う液晶シャッターがついていて偏光を切り替えるというものだったと記憶している。とっても高かったはず。
最近のTVに採用されているのは、横線を一列飛ばしに右目用左目用と使い分けるらしい。画面の偏光板が、一列毎に違う偏光を持っているという事?それはそれでどうやって作るのか…。
眼鏡については、東芝の純正は、FPT-P200(J)。やっぱり純正はくっきりしているという口コミもあったが、価格と、3D見るなら眼鏡かけるだろうなぁということで、クリップオンタイプの、LGAG-F420を購入した。ヤマダウェブコムのおみせde受取りで、658円。
軽いので眼鏡のかけ心地は、単体と変わらなくてよい。ただ、クリップ部分が視野の端の辺りでぼけて見えるのが気にすると気になる。
まずは、設定→機能設定→3D設定→3D視聴位置チェックで確認。
確かに立体に見えている。よく見ると、3Dに見えている部分の両横に、薄くその形が見えている。片目づつ確認すると、片方づつになる。反対の目用の像を偏光で消しきれてないという事だろう。純正がくっきりしているなら、この辺がいいのかもしれない。他にも面精度がいいとか、反射防止コートがいいとかも考えられるが。
続いて3Dコンテンツを試してみたくなったのだが、番組表を検索してもTVではほとんど放映されていない。YouTubeを表示させて3Dを検索すると出てきた。LGのプロモーション画像がわかりやすかった。LGが3Dに力を入れているという事だろう。東芝のパネルもLG製という噂を読んだ気がする(未確認情報)。動画だと先ほどの薄い像は気になりにくいが、やっぱり存在はしている。なお、3D動画を再生すると勝手に3Dになるときと、リモコンの蓋の中の3Dを押さないといけない時があったが、その違いはよくわからない。
視聴範囲はかなり広い。円偏光だから顔を傾けてもいいという事だったが、20度から30度ぐらい傾けても3Dに見えている。また、かなり斜めから見ても3Dに見える。横方向は40度程度は大丈夫そう。上下も立ったり寝転んだりぐらいは大丈夫なようだ。距離方向も50cmぐらいから4m(家で廊下まで言って見える限界距離)ぐらいまでは3Dに見えている。ただち近すぎると上記の薄い像が目立ってしまう感じはした。なお、上記は長時間耐えられるかどうかは考えていない。
いずれにしても、なかなかいい感じだ。昔3DTVが出た頃に店頭でみたアクティブ方式よりは、ずっと気楽に見れそうな感じがした。早く本当のコンテンツを見てみたい。
141129追記
妻用に、枠付きの眼鏡(LG AG-F310)を追加購入した。同じくヤマダウェブコムのおみせde受取りで、743円。
また、知人から知人が何年か前にPanasonicのTVを買ったときにおまけで付いてきたというアバターのBDを借りて鑑賞した。やっぱり面白さはある。この眼鏡ぐらい気楽な感じで見れれば、3Dもありかなと思った。
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