Windows 8 ライセンス認証を行えません。1 の続き。
参考情報
今までの事を説明、再現確認。エラーコード「0x8007041D」を調べたところ、原因不明との事。ただ、今までの報告でいくつか解決した例があるので、試してみるために、リモート操作できるようにしたいとの事。こちらのPCで見ているのと同じ画面が見えるだけで、それ以上の情報はとれないとの事だったので、ちょっと迷ったけど、やってもらうことにした。急いでデスクトップを整理してから、言われるとおりの作業をした。ルーターを突破するためには、内部からアクセスするしかないだろうと思ったら、IEで、「aka.ms/ra」にアクセスするようにと言う指示。参考情報1につながって、同意などをクリックして進んでいき、(担当の?)番号を指定すると、チャット画面のようなものが開いた。これで、画面が共有されたとの事。なお、この後の作業では、勝手に作業するような事はなく、まず今からどういう目的で何をするかを電話で説明してから作業が行われた。不信感を与えない、丁寧な対応だった。
電話が終わった時点で、13:00頃。2:30ほどたっていたが結局進展なしだった。長い間ありがとうございましたとお互い挨拶して終了。
その後、このブログを書くのに時間を使っているので、今日は結局、何も進展せずに終わってしまった。はぁ…。
2014/03/02追記
結局、バックアップしていたC:のイメージを戻したら解決した。それなら、最初から分かっていたことなんだけど…。
参考情報
- マイクロソフト リモート アシスタンス サポート
- プロダクト キーのみを使用して Windows をアップグレードする
「262204」と検索すると出てきていた。
今までの事を説明、再現確認。エラーコード「0x8007041D」を調べたところ、原因不明との事。ただ、今までの報告でいくつか解決した例があるので、試してみるために、リモート操作できるようにしたいとの事。こちらのPCで見ているのと同じ画面が見えるだけで、それ以上の情報はとれないとの事だったので、ちょっと迷ったけど、やってもらうことにした。急いでデスクトップを整理してから、言われるとおりの作業をした。ルーターを突破するためには、内部からアクセスするしかないだろうと思ったら、IEで、「aka.ms/ra」にアクセスするようにと言う指示。参考情報1につながって、同意などをクリックして進んでいき、(担当の?)番号を指定すると、チャット画面のようなものが開いた。これで、画面が共有されたとの事。なお、この後の作業では、勝手に作業するような事はなく、まず今からどういう目的で何をするかを電話で説明してから作業が行われた。不信感を与えない、丁寧な対応だった。
- ファイル名を指定して実行「msinfo32」でPCの情報を確認
- バックグラウンドサービスを止めて確認
過去例でうまくいった例があるとの事で、ファイル名を指定して実行「msconfig」のサービスタブで、「Microsoftのサービスをすべて隠す」をチェック後、その他のサービスをすべて停止。
スタートアップタブから(タスクマネージャーを開いて)、全て無効に変更。その後再起動。
再起動後ログインすると、リモート操作が自動的につながった。…。電話を切る前に確認したが、一度終了しておけば、先ほどと同じように認証しなければ、もうつながらないとの事だった。
認証を試みたが失敗。これが原因ではなかったとの事。なお、変更した所は元に戻すとの事だったが、電話を切るときに忘れそうだったので、自分でやるからいいですと言った。 - アンチウイルスソフトの停止
Windows Defenderを使用していると伝えると、それならいいとの事。 - ファイルが破損しているかもしれないので、ネットからダウンロードして修復
コマンドプロンプトを、管理者として起動。
Dism.exe /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
ダウンロードを開始したのが、11:25頃。小一時間経ってから、失敗とでた。上記のLogを確認すると、少しErrorがあったが、特にわからず。この間も電話は繋がったままだったので、その間に以下の5、6、7を確認した。
- 最近インストールしたソフトの確認
プログラムの追加と削除を日付順に並べて確認。担当の方が知らないものを調べていたようだ。そんなに変なものはないと思うけど。自分で入れたものですかと聞かれたりしたが。結局何もわからず。 - Windows Updateで当たらないものがある。
他に思い当たることとして、どうしても当たらないアップデートがあるということで確認した。- Windows 8 for x64-Based Systems用セキュリティ更新プログラム(KB2781197)、2013/10/08
- Windows 8 for x64-Based Systems用更新プログラム(KB2845533)、2013/06/11
- Windows 8 for x64-Based Systems用更新プログラム(KB2856373)、2013/10/08
- Software Protectionの確認
いきさつは忘れたが(エラーコードと関係あったのか? )、コントロールパネル→管理ツール→コンピューターの管理→サービスの一覧から、Software Protectionをダブルクリックして調べた。
ライセンスに関係あるようだ。停止状態になっている。開始を押すと、 となって、認証に失敗した時(前の記事参照)の説明と同じような表示がでた。これが本質のような気がする、けど、これはそのままになった。 - Windows 8 の上書きインストール(未実施)
Diskがあるかを聞かれて、あると答えると、上書きインストールをすればよくなるかもとの事。設定等が消えてしまうのかと聞くと、アプリやデータを引き継いでインストールする事ができるという事だったので試してみる事に。UserフォルダをD:に変更しているなどの設定はどうなるか聞いたところ、何とも言えないとの事だったが、まぁデータ(D:)が消える事はないだろうと思ったので、やってみる事を承諾した。
Diskを入れて起動して進めていくと、以下の画面になった。
「何も引き継がない」しかない。担当の方も、少し固まったようだった。ここで中断。 - Windows 8 の上書きインストールをダウンロードして行う(未実施)
7と同じことを、ネットからダウンロードして行うとの事。これなら、引き継ぎがでるかもとの事。参考情報2から、Windows 8 のインストールをクリックしてダウンロード。終了まで25分と出ているが、何となく進んでいない。担当の方もここでギブアップ(とは言わなかったけど)。ダウンロード完了後実行して、引き継ぎがでたら続ける。出なかった場合は、最初からインストールか、イメージバックアップしてあるもの(待ち時間に話していた)を戻してくださいとの事だった。
ダウンロード待ちの間に食事をして、ダウンロード後立ち上がったのはこれ。
進めると、結局7と同じ「何も引き継がない」だった。「何も引き継がない」をチェックしたまま「次へ」を押すと、以下の画面になった。
やっぱり、UserをD:に設定していることが、引き継げない原因だったのかも。もしそうなら、逆にこのまま上書きしてしまってもデータは大丈夫かな。アプリ(プログラム)も残って欲しいけど。一旦ここであきらめる。
電話が終わった時点で、13:00頃。2:30ほどたっていたが結局進展なしだった。長い間ありがとうございましたとお互い挨拶して終了。
その後、このブログを書くのに時間を使っているので、今日は結局、何も進展せずに終わってしまった。はぁ…。
2014/03/02追記
結局、バックアップしていたC:のイメージを戻したら解決した。それなら、最初から分かっていたことなんだけど…。
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