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*1) iPhoneの設定→アプリ→写真→MACまたはPCに転送→自動/元のフォーマットのまま に依存しているかも
関連記事1に書いたように、今更ながら初めてiPhone(iOS)を使っている。
写真(含む動画)をPC(Windows)にダウンロードしようとして予想外の事があったので、備忘のために記載しておく。
*私の環境は、iPhone15(iOS18.1.1) Windows10
*私の環境は、iPhone15(iOS18.1.1) Windows10
最初は(iTunesをPCにインストール後)USBをつないでダウンロードしたのだが、数個のケーブルを試して1つだけしかつながらなかった(PC側で「USBデバイスが認識されません」という表示がでた)。eMarkerがちゃんと入っているケーブルかどうかとか、Type-CのCCがプルアップされてるとかブルダウンされてるとかそういう問題?PC側はType-Aなので、4本つながればいいだけじゃないの?よくわからん。T
そもそも充電のために頻繁(毎日)にコネクターを刺すのがいやなので、マグネットタイプの端子をつけているので、別のケーブルは使いたくない。
ということでいろいろ手段を試してみたのだが、Exifが消えたりいろんな事がおこったので、下表にまとめておく(記憶で書くので間違っていたらごめんなさい)
USB | Documentsアプリ Wi-Fi Transfer |
Photo Transfer WiFi |
iCloud | |
---|---|---|---|---|
ファイル名 | 元のまま (IMG_1234等) |
年-月-日 時.分 に変換 |
元のまま | 元のまま |
画素数・ ファイルサイズ |
元のまま *1 | そのまま | 元のまま | 変換/元のまま *2 |
Exif | 元のまま | 削除 | 元のまま | 元のまま |
ファイルの更新日時 | 元のまま | ダウンロードした時 | 元のまま | 変わる (たぶんiCloudに上げた日時) |
Live Photo | HEIC or JPEG +.MOV |
JPEG (動画は消える) |
HEIC or JPEG (動画は消える) |
HEIC or JPEG +.MOV |
HEIC | 元のまま *1 | JPEGに変換 | 元のまま | 変換/元のまま *2 |
*2) ダウンロード時にその他のダウンロードオプションで指定。試した時のデフォルトは変換だった
ということで結構ややこしい。ダウンロードするだけなのに、なんでこんなに勝手にかわるの?押し付けないでほしい。
全体としては、
- USB:ケーブルつなぐのが面倒
- Documentsアプリ:Exifが消えるのは致命的。ファイル名も秒まで欲しい(かぶるから)
- Photo Transfer WiFi:OK
- iCloud:タイムスタンプが変わると、動画は撮影日時がわからなくなる。容量がそのうち足りなくなるしそもそも同期したくない
ということで、Photo Transfer WiFiを使う事にする。
ただし、Live Photoの動画が欲しい時はUSBを使う。
ファイル名は、XnViewを使って、静止画はExifの撮影日時、動画はファイルの更新日時に変更する。
(iPhoneのファイル名連番はわかりにくいなぁ…。そんなもの見るなという事なんだろうけど…。)
ちなみにPhoto Trasfer WiFiでも、アップロードするとファイル名は連番に変わる。Exifもなぜかレンズ情報だけ消えていた(Androidで撮影した画像)。
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