妻の表題の自転車の後輪がパンクしたので、タイヤ・チューブ交換をした。
どうしてこうなったのか想像がつかないが、タイヤの接地面の一部の表面が擦り切れて、中が見えるほどになっていた。チューブはわからないが、そんな感じなので念のために交換した。
型番等
・自転車:YAMAHA PAS SION-U(20型) PA20SU
・タイヤ(新):シンコー SR-024 電動アシスト自転車向けタイヤ 20*1.75 H/E ブラック 20*1.75 602-40401 。1,770円
・チューブ(新):iRC 自転車用チューブ(プレミアムチューブ) HE 20×1.50-1.75 英式バルブ 20×1.50-1.75 EV 200-70418 チューブ肉厚1.20mm。1,010円
交換タイヤ・チューブ購入
・タイヤ
WOとHEというのがあるのを初めて知った。今まではWOしか交換したことがなかった気がする。というかあんまり意識していなかったがWOと書いて?あったのは覚えている。
リムへの嵌り方の構造が違うらしい。幅のサイズが分数だとWO、小数だとHEらしい
(実際には同じという話もあったが…)
更に直径もインチだけでは正確ではなく、 ETRTOという型まで確認した方がいいらしい。今回は、20x1.75、ETRTO 47-406。どちらもタイヤに書いてあった
後、電動アシスト自転車用というのがある。重たいのでサイドが硬いのかな?でもそれは空気圧の問題のような…。高圧に耐えられるのか?よくわからんけど、一応対応のものにした
・チューブ
バルブの形式は普通に英式
これも電動アシスト自転車用というのがある。なんだ?チューブが肉厚でパンクに強いとか空気が漏れにくいとかのようだが、チューブに関係あるのかなぁ…。圧力が高いとかはあるかも
作業
やったことは参考情報1の通り、ほぼというかまったく同じだった。
過去にはクイックレバー付きの自転車のタイヤ脱着なら何十回とやったことがあるが、いわゆるママチャリ、特に内装三段変速付きは面倒そうだなぁと思ったが、参考情報1が詳しかったのでその通りにやれば問題はなく実施できた。やっぱり手間はかかったが…
左側の初期状態
ブレーキワイヤーを外す
ブレーキワイヤーの固定部初期状態
ブレーキワイヤー固定部を外す
右側初期状態
変速装置のカバーを外し、ワイヤーのひっかけ部を外し、変速のロッドを抜き取る。
初めて内装三段変速の仕組みを知った(と言っても中身はわからないけど)
右側のナットを緩める前の状態
左側スタンドの回転どめ金具(外す前)
参考情報1では、専用のスタンドに載せて作業していたが、たまたま机の角に載せるとうまく後が持ち上がった状態で保持できた(若干不安定だが作業中に落ちて慌てることはなかった)。ナットを外すような力のかかる作業は、ここまで書いたように載せる前に行った。
外から、荷台のステー、泥除けのステー、スタンドを外す。スタンドは結構力を入れて広げる広げる必要があった
使用したタイヤ、チューブの写真
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