眼鏡購入3-2

2016-08-30

眼鏡購入3-1 の続き

関連記事
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参考情報
  1. 内面累進設計レンズのMIプレミアム 
  2. ミルフィット 
先週作った眼鏡を受け取ってきた。

保証書、加工前のレンズが入っていた袋(仕様が書いてある)、本体、ケースを受け取り。
フレームはセールなので交換保障外だが、レンズは半年以内に2回まで、度が合わないとか傷がついたときに交換してくれるとか。傷っていうのは自分がつけてしまうのだろうから、太っ腹だ。でも保証書(レシートのようなもの)に小さい字で書いてあるのでは、自己責任はダメみたいだけど。

レンズは以下のものだった(レンズの袋に記載)
  • 型番:ジェイアイエヌ パルA1.60 L VP(JPA60LVS-H) 68MK8NSB PHC4322
    ジェイアイエヌはJINSの会社名。どれが型番だかわからない。検索しても何もでない。
  • 製造販売元:HOLTジャパン
さて肝心の使用感だが、かけてすぐに違和感を感じた。何が?ってことをいろいろ試してみた。
  • 上限のボケ差
    当たり前だが、距離の同じものを見ると、上の方と下の方でボケ方に差がある。最初はこれが気になったことかと思ったのだが、よく見ていると次のことのほうが違和感があったようだ。
  • 周辺のボケ
    眼鏡の周辺にボケが発生している。改めて、以前調べたこと(関連記事1)を見ると、外面累進だと、ボケない範囲が狭いようだ。購入したときは、ひずみだけを気にしてこれは気にしなかった。
  • ひずみ
    これもあるけど、それほど気になることではなさそう。
慣れるまではどうしても違和感があるもののようなので、しばらく使ってみることにする。以前会社の人も、遠近を購入したけど使えないと言っていたが、いつの間にか使っていた。

でも、やっぱり内面累進にするべきだったかなぁ。眼鏡市場は内面累進が標準らしい(参考情報1)。さらに両面累進っぽいものも出ているようだ(参考情報2)。眼鏡市場は、通常の眼鏡も遠近両用も同じで15,000円ぐらいなので、遠近ならお得な気がする。それでも今回の価格よりは高いが、セールなら安くなるかもしれないので、気に留めておこう。

そういえば、今までフレームは、形状記憶合金とか、超弾性プラにこだわってきた。前のものも、TR-90と書いてる。
けど今回は、つるの中に金属がはいっている普通のものだった。比べてみると、やはり締め付け感が強い。 すっかり忘れていた。