実家の両親は、メーラーにWindows (Live) メールを使用している。
諸々の事情(*)で、両親ともGmailを使うようになったのだが、IMAPで設定するのになかなか思うようにできなかったので、備忘のため記録しておく。
環境
諸々の事情(*)で、両親ともGmailを使うようになったのだが、IMAPで設定するのになかなか思うようにできなかったので、備忘のため記録しておく。
環境
- 父:Windows7/Windows Live メール 2011
- 母:Windows Vista/Windows メール v6
- 父
アカウントの追加でメールアドレスを入れるとIMAPで自動的に設定された。Gmailを知っていて勝手に設定してくれるようだ。
上記のように設定されていた。IMAPは、"[Gmail]/**"となっていて、Gmailのラベルに対応している。下書きを保存すると、"[Gmail]/下書き"に保存される。
- 母
同じようになるかと思ったけど、IMAPサーバーやSMTPサーバーを手動で設定する必要があった。これについては検索すればいくらでも情報はあるので、その通りに設定。
困ったのはIMAPのフォルダ同期。父と同じようになって欲しかったのだが、デフォルトのままでは、[Gmail]下ではなく、受信トレイと並列にそれぞれのフォルダができ、[Gmail]の下には、Gmailサーバーに元からある同様のフォルダがあった。Gmailサーバー(Web)の方には、"[IMAP]/送信済みアイテム"他のラベルが新しくできていた。何か2重になっていて気持ち悪い。
父と同じように設定しようとすると、"/,\,."は使えないと言われて設定できない。
結局以下のように設定した。
各フォルダは、Gmailサーバー上のラベルに対応している。
ただ、下書きを保存すると、ローカルフォルダの中の下書きに保存されてしまう。
他に、いったん"[Gmail]#送信済みメール"等と設定して、設定ファイルをエディタで"[Gmail]/送信済みメール"等に書き換えるという方法があったが、結局上記設定の4つのフォルダは受信トレイと並列に現れ、残りのサーバー上のラベル(重要等)は"[Gmail]/重要"などになったが、無理な設定をしたわりには、上記の設定とあまり違いがなかったので不採用とした。
Windows Live メールでGmailのIMAP
なお、IMAPの設定を変更した後は、アカウントを右クリックして、リセットを行うと、サーバーの状態に同期される。
また、Windows (Live) メールから作成していまったGmailサーバー上のラベルは自動では消えないので、Gmailの設定のラベルで消す必要があった。
ADSLプロバイダーを切り替えた。夏休み(7/E~8/B)の帰省前に手続きをして、帰省中にいろいろ設定する予定だったのだが、切り替えが間に合わなかった。3週間近く前から手続きを開始したのだが、親元に届く資料を電話で聞きながらいろいろ手続きをしているうちに、結局間に合わなかった。それにしても手間がかかりすぎる。間に合わないことが分かった時点で、今回の切り替えは止めようかと思ったのだが、お盆(8/M)に兄が帰省するので、兄に頼むことにした。ところが結局兄は帰省しない事になってしまった。
そこから電話で、ADSLルーターの設定、無線ルーターの設定、PCの設定をサポートしたのだが、とっても大変だった。自分でやればすぐなんだけど…。
まずは、PCのIP設定をDHCPに。元々固定IP設定にしてあったのだが、192.168.2.*だったので、ルーターのデフォルトではつながらないと思われたので変更が必要だった。
ADSLルーターの設定。ユーザーやパスワード等を設定。元のプロバイダー、新プロバイダー、回線業者、新プロバイダーのユーザー名と接続用IDの取り違え、打ち間違い等を電話で指示するのがなんと大変な事か。
ここまでで何とか繋がったので、skypeが使えるようになった。skypeは元々PCにインストール・設定済みだった。skypeの画面共有が使えるようになったので、ここからは画面を見ながら指示できるようになったのでずいぶん楽になった。
PCのIPを固定に設定し直し、更にルーターにポートフォワーディングを設定して、VNCを使えるようにした。VNCも元々PCにインストール済み。
PCの電話サポートの人って大変だろうなぁ。
そこから電話で、ADSLルーターの設定、無線ルーターの設定、PCの設定をサポートしたのだが、とっても大変だった。自分でやればすぐなんだけど…。
まずは、PCのIP設定をDHCPに。元々固定IP設定にしてあったのだが、192.168.2.*だったので、ルーターのデフォルトではつながらないと思われたので変更が必要だった。
ADSLルーターの設定。ユーザーやパスワード等を設定。元のプロバイダー、新プロバイダー、回線業者、新プロバイダーのユーザー名と接続用IDの取り違え、打ち間違い等を電話で指示するのがなんと大変な事か。
ここまでで何とか繋がったので、skypeが使えるようになった。skypeは元々PCにインストール・設定済みだった。skypeの画面共有が使えるようになったので、ここからは画面を見ながら指示できるようになったのでずいぶん楽になった。
PCのIPを固定に設定し直し、更にルーターにポートフォワーディングを設定して、VNCを使えるようにした。VNCも元々PCにインストール済み。
PCの電話サポートの人って大変だろうなぁ。
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