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眼鏡を購入した。加齢とともに遠方視力が回復し(ピント調整範囲は狭くなったが、ピントの合う距離は遠くなって遠くはよく見えるようになった)、最近は眼鏡は不要な生活を送っていた。ただ、手元の作業(例えばはんだ付け)は苦しい。たまたまセールで4,400円で販売されているのを見つけたので、近用の眼鏡を作ることにした。
検査は自動化されていて、以前より進化していた。いろんなパターンを見せられて、どっちがよく見えるかを選択していくと何かわかるらしい。
検査結果からは、右1.5、左1.0が適切との事だったが、左目の方が遠いような感じがして、左を、1.25、1.5と変えて見比べて、1.5が右と同じぐらいに思えたので、そうした。乱視の度数の違いの影響も多少はあったのかもしれない。
購入すると、40分ぐらでできてきた。
保証書に処方が書いてあったので、記載しておく
右 SPH:+1.50、CYL:-0.50、AXS:85、PD:31.5、V:(空欄)、ADD:(空欄)、E.P +0.00
左 SPH:+1.50、CYL:-0.75、AXS:90、PD:31.5、V:(空欄)、ADD:(空欄)、E.P +0.00
レンズの元の紙のケースも渡されたので、その内容を記載しておく。
HIVISION/VIEW PROTECT COAT
1.60 SCPHERIC LENS(非球面)
STOCK CLEAR LENS/UV CUT
JAS60VS-H(HOYA製)
右 X4 S+1.00 C+0.50* 70mm S+1.50 C-0.50 T2.4
左 X3 S+0.75 C+0.75* 70mm S+1.50 C-0.75 T2.4
(S+1.00 C+0.50とS+1.50 C-0.50は表記方法の違いで同じ意味らしい。どっちを基準にするかということかな。1/1+0.5 or 1.5/1.5-0.5で、90°回せば同じものという事か)
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