動画ファイルのメタデータ3 -チャプター追加(XMedia Recode)- の続き
以下基本的に参考情報1に書いてある通りの事の再現です。
元動画のメタデータの書き出し
cmdを開いて、
ffmpeg -i "動画ファイル名.mp4" -f ffmetadata 出力ファイル名.txt
実際は、「ffmpeg -i sample.mp4 -f ffmetadata ffmetadata.txt」 を実行
ファイル名が日本語の場合はファイル名に""を付ける
書き出されたFFMETADATA.txtの中身は、
;FFMETADATA1 major_brand=mp42 minor_version=0 compatible_brands=isommp42 encoder=Lavf61.7.100
チャプターの打ち方
- 上記で書き出したメタデータ(テキストファイル)にチャプター情報を付加
下記は、Xmedia Recodeでチャプターを打ったファイルから書き出したメタデータのチャプターをコピーした。
TIMEBASE=1/44100 となっているが、参考情報1では1/1000 となっているので、自分で打ち込むならその方が分かりやすいだろう。
日本語のコードはUTF-8(shift-jisでやったら文字化けした)。
作ったファイルffmetadata_chapter.txtの中身は以下
;FFMETADATA1 major_brand=mp42 minor_version=0 compatible_brands=isommp42 encoder=Lavf61.7.100 [CHAPTER] TIMEBASE=1/44100 START=0 END=3704400 title= [CHAPTER] TIMEBASE=1/44100 START=3704400 END=11995200 title=タイトル1 [CHAPTER] TIMEBASE=1/44100 START=11995200 END=18742500 title=タイトル2
- FFmpegでチャプター情報付メタデータを動画に書き込む
cmdを開いて
ffmpeg -i sample.mp4 -i ffmetadata1_chapter.txt -map_metadata 1 -codec copy OUTPUT.mp4
一瞬で終わるので、エンコードはされていない(と思われる)。
ファイルサイズは、73.7MBから74.2MBに増えたが、ほぼ同じ。ビットレート等は変わっていない
書き出した動画のメタデータを確認(書き出し)
元動画と同様にメタデータを確認する;FFMETADATA1 major_brand=isom minor_version=512 compatible_brands=isomiso2avc1mp41 encoder=Lavf61.7.100 [CHAPTER] TIMEBASE=1/1000 START=0 END=84000 title= [CHAPTER] TIMEBASE=1/1000 START=84000 END=272000 title=タイトル1 [CHAPTER] TIMEBASE=1/1000 START=272000 END=425000 title=タイトル2TIMEBASE=1/1000に変わっている。84000/1000=84秒→1分24秒なので、Xmedia Recodeで設定した情報と一致している。
関連記事1に書いたように、MPC-BEで動画を開いて、File→Propertiesで見るとメタデータを確認できるので確認してみる。
チャプター情報は一番下にMenu #2として表示されてた。
これでできたのだが、参考情報1にはデータ作成を簡単にするpythonスクリプトが記載されている。せっかくなのでやってみる。
動画ファイルのメタデータ3 -チャプター追加(FFmpeg-python)- に続く

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