参考情報
初めて接続したときにはドライバーの自動インストールがされ、デバイスとプリンター上や、コンピューターの管理→ディスクの管理では、デバイスは認識されていて異常は存在しない。また、通知領域でハードウェアの安全な取り外しもできる。でも、エクスプローラーには表示されないという現象。同時購入した私のPCでも試したが、同じ症状だった。
なお、外付けHDDは、BUFFALOのHD-PF320U2-BK。たぶん関係ないと思うけど。
調べてみると、Windows 8の高速スタートアップの設定をしているとダメという情報(参考情報1参照)が出てきた。それを参考にして以下を試してみた。結果からいうと症状も違うし関係なかったみたいだけど。
どういう条件で起こるかは不明。前のPCでボリュームラベルの手動設定をしていて、このPCのボリュームラベルと競合していたとか?でもたぶんボリュームラベルの設定はPC側だよなぁ…。
まぁ、とりあえず使えるようになったのでOKとする。
やっぱり気になったので、もう少し調べてみると、参考情報3のベストアンサー以外の回答を見つけて、大体は分かった。 ディスク(ドライブ?ベーシックボリューム?)の自動マウントがOFFに設定されていたからのようだ。
コマンドプロンプトを管理者権限で開く→diskpart→automountと打つと、「新しいボリュームの自動マウントが無効です」とでる。
でもなぞは残っている。私のPCで、USBメモリーや私の前のPCの内臓HDDをHDDケースに入れたものでは、自動認識してエクスプローラーに表示された事だ。妻の同じPCで試したところ、USBメモリーは表示されたが、HDDケースの方は表示されず、同じ症状だった。
また、一度認識させたディスクは、automount無効のままでも再接続、再起動時に表示された。
さらに調べていると(Windows 8.1 automountで検索)、参考情報4を見つけた。Windows 8.1もしくはWindows 8.1 Update (KB 2919355)からそういう設定になったのかもしれない。どうしてそうしたかは不明。
妻のPCについては、automount enable(「新しいボリュームの自動マウントが有効です。」)に設定した。私のは、様子を見てから考える。
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初めて接続したときにはドライバーの自動インストールがされ、デバイスとプリンター上や、コンピューターの管理→ディスクの管理では、デバイスは認識されていて異常は存在しない。また、通知領域でハードウェアの安全な取り外しもできる。でも、エクスプローラーには表示されないという現象。同時購入した私のPCでも試したが、同じ症状だった。
なお、外付けHDDは、BUFFALOのHD-PF320U2-BK。たぶん関係ないと思うけど。
調べてみると、Windows 8の高速スタートアップの設定をしているとダメという情報(参考情報1参照)が出てきた。それを参考にして以下を試してみた。結果からいうと症状も違うし関係なかったみたいだけど。
- USB-HDDをつないだまま再起動
高速スタートアップ時にシャットダウン時のデバイス情報を使うからという理由なら、再起動の場合は通常の起動プロセスをすべて行うということだったはずなので、認識するはずと考えた。
→症状変わらず。 - 高速スタートアップを一時的にOFF(USB-HDDはつないだまま)(参考情報2参照)
チャーム→設定→電源→SHIFTを押しながらシャットダウン→再起動
→症状変わらず。 - 高速スタートアップを常に無効(USB-HDDはつないだまま)(参考情報2参照)
コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→電源オプション→電源ボタンの動作を選択する→現在利用可能ではない設定を変更します→高速スタートアップを有効にするのチェックを外す。
→症状変わらず。 - BIOSの設定で、FAST BOOTをOFF
試そうと思ったら、これを試している時点でOFFになっていた。実はUSB起動で苦労していたので、これが本命だと思っていたのだが…。
→症状変わらず。(FAST BOOT ONにしてみても同じ) - ドライブ文字の割り当て
本命と思っていた4がダメだったので、症状確認をしていた時に記憶に残っていたこれを試してみた。
コントロールパネル→システムとセキュリティ→管理ツール→コンピューターの管理→ディスクの管理→ディスク1(USB-HDD)で右クリック→ドライブ文字とパスの変更→E(デフォルトでそれになっていた)を割り当て
→エクスプローラーに現れた。
どういう条件で起こるかは不明。前のPCでボリュームラベルの手動設定をしていて、このPCのボリュームラベルと競合していたとか?でもたぶんボリュームラベルの設定はPC側だよなぁ…。
まぁ、とりあえず使えるようになったのでOKとする。
やっぱり気になったので、もう少し調べてみると、参考情報3のベストアンサー以外の回答を見つけて、大体は分かった。 ディスク(ドライブ?ベーシックボリューム?)の自動マウントがOFFに設定されていたからのようだ。
コマンドプロンプトを管理者権限で開く→diskpart→automountと打つと、「新しいボリュームの自動マウントが無効です」とでる。
でもなぞは残っている。私のPCで、USBメモリーや私の前のPCの内臓HDDをHDDケースに入れたものでは、自動認識してエクスプローラーに表示された事だ。妻の同じPCで試したところ、USBメモリーは表示されたが、HDDケースの方は表示されず、同じ症状だった。
また、一度認識させたディスクは、automount無効のままでも再接続、再起動時に表示された。
さらに調べていると(Windows 8.1 automountで検索)、参考情報4を見つけた。Windows 8.1もしくはWindows 8.1 Update (KB 2919355)からそういう設定になったのかもしれない。どうしてそうしたかは不明。
妻のPCについては、automount enable(「新しいボリュームの自動マウントが有効です。」)に設定した。私のは、様子を見てから考える。
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