Windows デバイスドライバーを本当に削除

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Windows 10のUpdateをすると、Bluetoothが使えなくなることが何度かあった。 デバイスマネージャーを見ると！マークがついている。ASUSからダウンロードしたドライバーを入れると一時的に!マークは消えるが、しばらくすると!マークに戻ってしまう。
デバイスマネージャーからアンインストールしても勝手に元に戻ってしまう。更新をしても、現在のが最適と出て何もおこらない。
Windows 10に入っているデフォルトのドライバーかWindows Updateで入る最新のドライバーの方が新しいと判断されて更新されてしまうのだが、それはなぜか不適合なのではないかと思い、Windows 10についているドライバーを本当に削除してみることにした。

参考情報

1. デバイスドライバーを完全に削除する - デバイスドライバのドライバストアからの削除 (Windows Tips)

参考情報1に詳しく書かれているので、詳細はそちらを参照。私がやったことをメモしておく。

1. デバイスマネージャーのBluetooth→プロパティー→イベントでinfファイルをチェック。oem56.infだった。
2. 本体？のファイル名を変更(削除)
   C:\Windows\INF\oem56.inf→oem56.inf.bakに変更
   C:\Windows\INF\oem56.PNF→oem56.PNF.bakに変更
3. デバイスマネージャーのBlutooth→デバイスのアンインストール
   →このデバイスのソフトウェアを削除しますをチェック
   →アンインストール
4. ASUSからダウンロードしたドライバーをセットアップ

実は、3でソフトウェアを削除しますをチェックをしておけば、それだけでよかったのかも。とりあえず使えるようになった気がする(要経過観察)。

2020.02.29 更新
結局更新されてしまったので、自動更新を停止する設定をした。
Windows デバイスドライバーの自動更新を停止 に続く。