UMIDIGI F1 Play 設定、アプリとデータの移行、Engineering Mode、Factory Test他

2019-08-13

Android スマホ

UMIDIGI F1 Play 購入

続いて、設定、旧スマホからのアプリとデータの移行を行った。お盆で妻の実家へ伺っていたのだが、私は特にやることがないのでその間に作業。

スマホの移行で面倒なのは、なんといってもLINE。2台同時にログインできない仕様(新端末でログインすると、旧端末からはデータが削除されてしまう)なので、失敗が許されない(PCなら同時に使えるので、うまく使えばメリットある?)。また、クラウドにデータがあるはず(実はすぐに消えていて無いのか?ビッグデータ解析してるはずだから、そんなはずはないと思うが…)なのに、トークの履歴は、移行作業の事前に保存しておく必要がある。
やり方自体は検索すれば出てくるのでここには記載しない。ただ、今回Google driveにトーク履歴を保存しようとして、何度も失敗した。心当たり(試してみたこと)は以下の2つ
  • 旧端末の容量不足。よく見ると結構パンパンだった。写真等をPCにバックアップして容量を確保。でもこの後も症状が変わらなかったので多分原因ではない。
  • WiFi接続からモバイル接続に変更。これでうまくいった。たぶん通常は起こらないと思うのだが、妻の実家のネット環境(WiFiもしくはその元のケーブルTV)が不安定なためであって、SIMがないとダメという事ではないと思われる。嵌った。
他に、APN、IP電話、メール、その他設定等を実施。とりあえずはこれで使えるだろう。残りのアプリインストールやデータ移行は妻に自分で実施してもらう。

ところで、Mediatecのチップセットを積んでいるスマホには、MTK Engineering Modeというのが使えるものがあるらしい。起動のための専用アプリもあるようだが、今回は、QuickShortcutMakerというアプリを用いて起動できるか試してみた。そのアプリは、Google Playでインストールできる。以下はそのスクリーンショット。
QuickShortcutMakerを起動して、少しスクロール、展開したところ。
EngineerModeというボタンがあったのでタップ。
(Engineering Modeではなく、EngineerModeになってるなぁ…) 
EngineerModeが起動。BandModeをタップしてみる。 
対応しているBandが表示される。消す事はできそうだが、
追加はグレーアウトしていてできないみたいだ。 

QuickShortcutの中に、Factory Testという物もあった。
タップして起動したところ。よくわからんが、MM1をタップ。
耐久テストなんてものもあるが、自分のスマホではやらないよね。 
SINGLE TESTをタップ 
スマホの機能を個別にテストできる模様。
カメラも個別に映してみる事ができた。

EngineerMode、Factory Testや他にもQuickShortcutMakerから起動できる物は、弄んでみると面白いのかもしれないが、くれぐれも自己責任でお願いします。