UMIDIGI F1 Play 購入

2019-08-11

Android スマホ

妻用のスマホに、UMIDIGI F1 Playを購入した。

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参考情報
妻は、関連記事1で入手したスマホを使用している。2014年の9月初めに入手したものなので、5年たっている。発売は2013年10月なので、ほぼ6年前の物だ。その時点ではフラグシップ機だが、さすがに遅かったりメモリーがいっぱいになっていたり、電池が持たなくなったりしているので、買い替えることにした。
総務省の横やり以来、前のようにキャリアからお得に入手することはできなくなっているので、SIMフリー機の中から探すことになるが、安さなら中華スマホだろう。中華スマホは、キャリアやMVNOから発売されている物(中華スマホとしては少し値段が高い)以外は、日本の周波数、特にdocomoのBand19(参考情報1参照)に対応している物が少ない。MVNOのSIMを使うならdocomoの電波を使うのが普通なので、対応している物にしたい。
そこで最近注目されている(どこで?)のが、UMIDIGI(参考情報2)だ。Band19を含む多バンドに積極的に対応し、それが日本で売れたからか、直近では技適マーク(参考情報3参照)取得も進めているようだ。
中華スマホで、HuaweiやXiaomi、ZTE、OPPO等のメジャーではないメーカー製なので、品質やサポート等にリスクはある(最近の中華は必ずしもそんな事もない気もする)が、かなりコスト・スペック比はいい。リスクを承知で頑張るつもりなら、いい選択だと思われる。
今回検討した機種は、以下。
ディスプレイサイズや解像度はほぼ同じ(種類までは未確認)。バッテリー容量も多少の差はあるが、どれも十分大きい。
  • UMIDIGI A5 Pro
    • 中華サイトなら10,000円程度。日本Amazonでも13,777円
    • Helio P23 + RAM 4GB + ROM 32GB
    • リア3眼カメラ。広角はちょっと魅力
    • 端子は、micro USB
    当初はこれにしようと思っていた。若干パワーは弱いが、妻の使い方なら問題ないだろう。広角カメラも魅力的だ。ただ最後になって、micro USBであることに気付いた。今時それはなぁ…。最もどうでもよさそうな事で、なんか嫌になった。
  • UMIDIGI Power
    • 日本Amazonで15,777円。中華サイトでも同等
    • Helio P35 + RAM 4GB + ROM 64GB
    • リア2眼カメラ
    • USB type-C
    次に検討したのは、これ。これもよかったけど、結局もうちょっとスペックのいいF1 Playにした。
  • UMIDIGI F1
    • 日本Amazonで19,777円
    F1 Playと価格差がほぼないので却下
  • UMIDIGI F1 Play
    • 日本Amazonで22,837円。たまたまタイムセールをやっていて、19,411円
    • Helio P60 + RAM 6GB + ROM 64GB
    • リア2眼カメラ。メインは48MP、センサーサイズ1/2インチ、Samsung製。
    • USB type-C
    カメラの48MPはそんなに要らないけど、1/2インチは感度で有利かも。Powerと価格差がもう少し大きければPowerにしたかもしれないが、結局スペックのいい物を選んでしまった。タイムセールも背中を押してくれた。
  • UMIDIGI S3 Pro
    • 日本Amazonで、29,999円。
    価格的に当初から対象外。F1 Playと比べてメリット少ない。ソニーセンサーをどう考えるか程度
  • UMIDIGI X
  • 未発売。F1 Playをポチってから知った。スペック面では、上記すべてのいいとこどり的な感じ。もうちょっと早く知っていたら迷ったかも。
  • UMIDIGI Z3 Pro
  • 噂程度?もともとUMIDIGIを知ったのは、Z2 Proだったので、気にはなる。
今Amazon Primeの無料体験中だからか、明日届くらしい。楽しみだ。

UMIDIGI F1 Play 開封とベンチマーク他
UMIDIGI F1 Play 設定、アプリとデータの移行、Engineering Mode、Factory Test他 に続く