AVアンプ AVR-X1600H -01 購入編
AVアンプ AVR-X1600H -02 開封編
AVアンプ AVR-X1600H -03 スピーカー構成編
AVアンプ AVR-X1600H -04 スピーカー設置編
AVアンプ AVR-X1600H -05 スピーカー調整(Audysseyセットアップ)編
AVアンプ AVR-X1600H -06 全体構成・接続編
AVアンプ AVR-X1600H -07 Dolby Atmos / DTS:X 音源編 の続き
参考情報
実はこの記事の内容を書きたいと思って、-01-07まで(実際に実施した日に)日付を遡って記載した。以下いくつかのパターンについて、設定を記載する。いろいろ書いているが、基本はビットストリームをそのまま流す(再生機器で加工しない)事が重要な模様。
なお、Dolby AtomsやDTS:Xとして再生されているかどうかは、AVR-X1600Hの液晶表示か、リモコンでINFOを押して確認する。INFOでは、INPUT SIGNALが、Dolby AtomsやDTS:Xになっているかどうかで確認できる。
AVアンプ AVR-X1600H -02 開封編
AVアンプ AVR-X1600H -03 スピーカー構成編
AVアンプ AVR-X1600H -04 スピーカー設置編
AVアンプ AVR-X1600H -05 スピーカー調整(Audysseyセットアップ)編
AVアンプ AVR-X1600H -06 全体構成・接続編
AVアンプ AVR-X1600H -07 Dolby Atmos / DTS:X 音源編 の続き
参考情報
- Advanced MPC-HC Setup Guide (6/2015 update)
- 音声が、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)または、DTS:Xになっているか確認したい(HT-ST5000/X9000F/Z9F)
実はこの記事の内容を書きたいと思って、-01-07まで(実際に実施した日に)日付を遡って記載した。以下いくつかのパターンについて、設定を記載する。いろいろ書いているが、基本はビットストリームをそのまま流す(再生機器で加工しない)事が重要な模様。
なお、Dolby AtomsやDTS:Xとして再生されているかどうかは、AVR-X1600Hの液晶表示か、リモコンでINFOを押して確認する。INFOでは、INPUT SIGNALが、Dolby AtomsやDTS:Xになっているかどうかで確認できる。
- Windows編
- 接続(以下共通)
PCのHDMI端子---HDMIケーブル---AVR-X1600H---TV - Windows Media Player
OSはWindows 10。ダウンロードしたファイルを再生すると、何もしなくてもDolby Atoms / DTS:Xとして再生された。 - MPC-BE(Media Player Classic Black Edition)
通常使用している動画プレーヤー。ダウンロードしたファイルを再生すると5.1ch(Dolby Audio - DD等)となり、Dolby Atoms / DTS:Xとして再生されなかった。参考情報1を参考に、いろいろいじって、以下の設定が関係している事がわかった。
表示→オプション→内部フィルター→音声デコーダー→音声デコーダー設定で、パススルーのすべてにチェックをつける(音源によりすべてでなくてもいいかも)。
- Microsoft Edge
いろいろ検索していて(どこか忘れた)、EdgeがストリーミングでのDolby Atomsに対応していることがわかった。07音源編のブラウザで見るものは、EdgeだとDolby Atomsで再生できた。他のブラウザ(Vivaldi)ではだめだった。 - Dolby Access
Windows 10でDolby Atomsを使えるようにするアプリ。Microsoft Storeから無料インストール可能。ただしHeadphoneを使うには、7日間トライアルか課金が必要。
これがどう効いているのか不明。ヘッドフォンでDolby Atomsを楽しむには必要そうだけど、ホームシアターでは?
次のOS設定にDolby Atoms for Home Theaterが出るのは、これを入れたから?一度アンインストールしたが、また勝手に入った。 - OS設定
以下はわからないという説明 - コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→サウンド→再生タブ→DENON-AVR(HDMIをつなぐと出る)→構成
Dolby Atoms for Home Theaterを選ぶと、スピーカーの配置を設定するようになるが、フロントハイトやトップは設定できない。また、この設定がどう影響しているのか不明。元のステレオのままに。
- コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→サウンド→再生タブ→DENON-AVR(HDMIをつなぐと出る)→プロパティ
タブに、Enhancements、詳細、立体音響等がある。立体音響では、Dolby Atoms for Home Theaterが選択できる。オフにしていると、Dolby Accessのデモを再生するとき、「Dolby Atomsでビデオを視聴されていないようです。ぜひ今すぐ有効化してください。」と出るが、AVR-X1600HはDolby Atomsと認識している。Onにすると表示は消えるが、音に差があるようには思えない。これもどう影響しているのは不明。元のオフのままに。 - DBR-Z160
Windowsでは苦労したが、BDは再生するだけで良いと思っていた。トランスフォーマー/ロストエイジが届いたので早速再生したが、Dolby Atomsにならない。いろいろ検索していて、Sonyのホームシアターの説明(参考情報2)で、
「ブルーレイディスク再生機器の設定によってはDolby AtmosやDTS:Xにならない事があります。再生機器側の設定もご確認ください。
例)
ソニー製BDプレーヤーでは、[音声設定]内にある、[BD音声MIX設定]を「切」にして、ビットストリーム出力する必要があります。」
という表記を見つけた。BDプレーヤーにも設定がいるのか。取説でビットストリームを検索して、試行錯誤し、以下が関係していることを見つけた。
クイックメニュー→設定メニューから設定 - BD/DVDプレーヤー設定→BDビデオ副音声/効果音→切
- 再生機器設定→高品位音声優先出力設定→HDMI→自動
取説のこの項には、以下の注記があり、ビットストリームでも種類が違うものになると書かれている。
「BDビデオ副音声/効果音が【入】のときは、ドルビーデジタルプラス、ドルビーTrueHDはドルビーデジタル、DTS-HDはDTSのビットストリーム音声になる場合があります。」
なおどこかで読んだが、Dolby Atomsは、ドルビーデジタルプラスまたはドルビーTrueHD信号に織り込まれているらしく、上記のように形式が変わると駄目なようだ。DTS:Xも同様と思われる。 - DBR-M1007(3007)
DBR-Z160同様こちらも設定変更が必要だった。 - 設定メニュー→本体設定→音声設定→BD-HD音声設定→複合音声からHD音声に変更
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