お風呂TV3 -DIY編-の続き
構想1年強、やっとお風呂TVが実現した。やはりお風呂時間とTV時間が供用できるのはいい。無駄に録画がたまっていくのが減ってきた。壁に取り付けられるようになった事で、水没の心配もなくなり快適だ。とはいいつつ、結構不満点もあるのでまとめる。
構想1年強、やっとお風呂TVが実現した。やはりお風呂時間とTV時間が供用できるのはいい。無駄に録画がたまっていくのが減ってきた。壁に取り付けられるようになった事で、水没の心配もなくなり快適だ。とはいいつつ、結構不満点もあるのでまとめる。
- 放送中の番組が見れない。
事前調査時に、REGZA TABLETでは可能との事だったので、東芝として保障はしないけど、DLNA/DTCP-IP対応であれば可能なのだろうと思っていた。ところがREGZA TABLETでの仕組みは、RZライブというアプリをタブレットに入れて、レコーダーに放送中番組を一時録画しながらDLNA配信することを指示して行うということだった。この機能がレコーダーに入っているのかと想像していたのだが、よく考えればチューナーにチャンネルを指示する必要があるので、レコーダーだけでは実現できない。動画再生ソフト自体はDiXiMを使うようなので、ARROWS Tabにも入っている。ARROWS TabにRZライブをインストールすればもしかして使えないかと思ったが、インストールできなかった。東芝スマホ・タブレット以外にも対応してくれないかなぁ…。ブラウザでアクセスして指示できるとか。 - 追っかけ再生ができない。
- バッファリング中が長い。
視聴開始時とか、シークやスキップしたときに、10秒ぐらいのバッファリングが入る。ちょっと戻してみたいときや、続きが見たくて再生場所を探すとき等に、かなりまどろこしい。 - 再生途中に、頻繁にバッファリングが起こる。
当初DRモード録画の再生で発生した。AVCモードでレートを下げて録画すると起こらなくなったので、無線LANか何かがボトルネックになっているのだろうと思っていたが、AVCモードでも起こる場合が発生した。ARROWS Tabを再起動したら直ったので、通信ではなくARROWS Tabの処理能力の問題だったのかもしれない。タイトルによりビットレートが違うことが関係しているのかも。再起動後のDRモードは試していないので不明。再起動の話は、次の4の内容と記憶が混ざっていて間違いの可能性もある。 - 画像と音声がずれることがある。
なんだか画像が遅れていくことがある。これは、ARROWS Tabの再起動で直る。使っているうちにメモリーが圧迫されたりしているのだろうか。 - ポーズ後再生すると、継続できないことがある。
認証が切れてしまうようだ。再度録画タイトル選びからスタートすることになるが、2のように前の再生場所を探すのがまどろこしいので大変。 - シークの操作性が悪い。
指で動かすので、微妙に動かしにくい。3のせいで何度も操作すると大変なので、微妙に動かしたいのだが。とくに番組の最初のほうで動かそうとすると、指に隠れて時間の表示が見えにくくなってしまう。これは、指での操作を考えると、シークバーの上に時間表示をして欲しいところだ。 - 再生履歴が残らない。
中断していて再度みようと思うと、最初から探す必要がある。 - シャワーを出すと聞こえない。
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