AVアンプ AVR-X1600H -01 購入編

2019-12-10

オーディオ

AVアンプ DENON AVR-X1600H(参考情報1参照)を購入した。

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参考情報
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関連記事1,2から使用していたサラウンドシステムが壊れてしまった。電源を入れてしばらくすると音がでなくなってしまうという症状。壊れたのはたぶん半年以上前。2013年11月からだったので、6~6.5年ぐらいで壊れたことになる。ちょっと早い気がするが仕方がない。治せそうな気もしないので、壊れた頃からどうしようか考えていた。
最初はまったく同じものを購入してもいいと思ったが、ディスコンになっていて後継機種もないようだ。安価なものはサウンドバータイプになってしまっている模様。でも私としては本当にサラウンドにスピーカーがあるものにしたい。バーチャルはしょせんバーチャルでしょという思いがある。一方で5.1ch(や7.1ch)のスピーカー付きセットは、高価なもの(今見たところ30万円以上)しかない。HTP-S373が2万円だったのは幻だったのか?という感じだ。
いろいろ見ていて、AVアンプを購入すればいいという結論にいたった。5ch分のスピーカーはHTP-S373のものが使える。サブウーファーは壊れた本体と一体なので、別途購入が必要だが、とりあえずなしから始めるのもあり。
AVアンプを見始めて、7.1chとか5.1.2chとかがあって、上下方向にも音が動くようになっていることがわかった。まぁどれほどの事かはわからないが、せっかくならそれにしてみたい。5.1chも7.1chもそれほど値段が違うわけではない。そんなに音にこだわりがあるわけではないので、7.1ch(7.2ch)の中から安いものと思い、購入した機種の1世代前のAVR-X1500Hが候補になった。でも調べているうちに、後継機のAVR-X1600Hの発売予定があることがわかり、発売を待つことにした。1500との違いも含めて気にしたことは以下
  • Bluetoothスピーカーやヘッドホンへの送信(1600変更点)
    キッチンがTVから陰になるような配置なので、音だけでも聞こえると便利そう。HTP-S373の時から、送信もできたらいいのにと思っていた。
  • HDMIやBluetoothの新しいバージョンやeARCに対応しているらしい(1600変更点)
    正直中身はあまりわかっていないが、口コミでそれがいいような事を言ってる人がいた。
  • Dolby Atmos Height Virtualizer対応(1600変更点)
    購入時点では、スピーカーをどれだけそろえるか(ハイトスピーカーや天井スピーカーをつけるかどうか)は不明瞭だったので、あるほうがよさそう。
  • 新回路で音質向上(1600変更点)
    参考情報2,3のような記事を見ると、音にこだわりがないといいつつもそちらのほうがいい気がしてくる。
  • 4Ωスピーカー対応
    4ΩのHTP-S373のスピーカーを使う予定なので。ネットではボリュームを大きくしなければ6Ω対応でもよいという説もあったが、まぁ安心。これは、DENON以外はあまりなかった。
ということでほぼこの機種を買うことに決めたのだが、発売当初は高いので、AVR-X1500Hの時の値動きを参考に安くなるのを待っていて、このほど購入した。楽天で38,028円。買い回りと絡めたので、13~15%ぐらいのポイントがついたはず。
(その後、34,000円ぐらいまでさがったようだ。ちょっと悔しい)