カーナビ1(取付キット注文、機種選定、各種情報)
カーナビ2(本体注文)
カーナビ3(本体到着)の続き
FIT HYBRIDにパーフェクトフィット(ALPINE取り付けキット)を用いて楽ナビLite MRZ99(Carrozzeriaカーナビ)を取り付けた記録。
さて、いよいよ取付作業開始。
カーナビ1で記載した「切ったり貼ったり」については、最後の方(加工)に記載。
材料
カーナビ5に続く
カーナビ2(本体注文)
カーナビ3(本体到着)の続き
FIT HYBRIDにパーフェクトフィット(ALPINE取り付けキット)を用いて楽ナビLite MRZ99(Carrozzeriaカーナビ)を取り付けた記録。
さて、いよいよ取付作業開始。
カーナビ1で記載した「切ったり貼ったり」については、最後の方(加工)に記載。
材料
- カーナビ本体: PIONEER Carrozzeria 楽ナビLite AVIC-MRZ99。 97,980円。「イエローハット楽天市場店」で購入。 i-DASHおまけつき。
- 取付キット: ALPINE X08S/05 パーフェクトフィット for フィット・ハイブリッド KTX-X0805-FIH。 5,500円。「いーでじ」で購入。
- ギボシ端子。105円 x 3。ダイソーで購入。種類がいろいろだが、在庫がなかったので混ざっただけ。
- スリットチューブ。105円 x 2。ダイソーで購入。
- 結束バンド。105円。ダイソーでもともと購入していたもの。
取付作業
ここで、お昼になった。小物の材料も必要になったので、昼食後買出しに。
Aピラーカバーが外れたまま運転した。
加工
初期状態
Aピラーカバー取り外し(アンテナ線配線のため) *Aピラー:フロントガラス横のフレーム
フィルムアンテナ貼り付け
アンテナ線配線
FIT HYBRIDオーディオレス車の納車状態のオーディオパネル部。蓋すら付いていない。
オーディオパネル部に露出している端子。納車時には奥に押し込んであった。
左が電源、スピーカー、車速パルスなど。
右がラジオのアンテナ(ハッチバック上の黒いアンテナ)。
オーディオパネル部に露出している端子。納車時には奥に押し込んであった。
左が電源、スピーカー、車速パルスなど。
右がラジオのアンテナ(ハッチバック上の黒いアンテナ)。
Aピラーカバー取り外し(アンテナ線配線のため) *Aピラー:フロントガラス横のフレーム
ドア内側のモール(ゴムパッキン)をはずす
手で引っ張るだけ。モールの中に何箇所かクリップのような物が入っているらしく、その付近だけ強く挟まっていた。普通にやれば大丈夫だが、引きちぎらないように中止して作業すること。
手で引っ張るだけ。モールの中に何箇所かクリップのような物が入っているらしく、その付近だけ強く挟まっていた。普通にやれば大丈夫だが、引きちぎらないように中止して作業すること。
フィルムアンテナ貼り付け
養生テープで外側から目印をつけ、内側から貼り付け。カーナビの取付説明書に貼り付け位置や作業の注意があるので、それに従うこと。フィルムアンテナの剥離紙を剥がした後、手で触らないように注意。一箇所触ってしまって、よく見るとそこがちょっと浮いてしまった。
アンテナ線配線
ここで、お昼になった。小物の材料も必要になったので、昼食後買出しに。
Aピラーカバーが外れたまま運転した。
アンテナ線配線続き
スリットチューブで配線をまとめる。余った線は、結束バンドでまとめて、Aピラー下部に隠した。
オーディオパネルへ引き出し
上側のグローブボックス蓋をはずしてグローブボックス裏を通す。グローブボックス蓋は、蓋を開けて見えるねじをはずすと外れる。
ハンズフリーマイク取付
マイクのクリップを天井内張りにはさんだ。カーナビの取説にはサンバイザーかステアリングポストにつけるように書いてあるが、この方が収まりがいいと思う。後で確認した使用時の感度も問題なかった。
運転席右下のヒューズボックスを開ける。下側に手を入れて引っ張れば外れる。配線をAピラーから落としていくと下から出てくるので引っ張り出す。
配線をハンドル下部を通して、オーディオパネル部へ。
100円ショップで購入した伸縮マグネットキャッチャーがあったので、オーディオパネル部から下へ突っ込むと、ブレーキペダルのあたりに出てきた。針金でもなんでもよいと思う。
配線をマグネットキャッチャーの先にテープで貼って引き出すとオーディオパネル部に出てきた。
オーディオパネルへ引き出し
上側のグローブボックス蓋をはずしてグローブボックス裏を通す。グローブボックス蓋は、蓋を開けて見えるねじをはずすと外れる。
ハンズフリーマイク取付
マイクのクリップを天井内張りにはさんだ。カーナビの取説にはサンバイザーかステアリングポストにつけるように書いてあるが、この方が収まりがいいと思う。後で確認した使用時の感度も問題なかった。
右側の配線。左と同様。
運転席右下のヒューズボックスを開ける。下側に手を入れて引っ張れば外れる。配線をAピラーから落としていくと下から出てくるので引っ張り出す。
配線をハンドル下部を通して、オーディオパネル部へ。
100円ショップで購入した伸縮マグネットキャッチャーがあったので、オーディオパネル部から下へ突っ込むと、ブレーキペダルのあたりに出てきた。針金でもなんでもよいと思う。
配線をマグネットキャッチャーの先にテープで貼って引き出すとオーディオパネル部に出てきた。
アンテナ(マイク)線配線完了
加工
カーナビ1で記載したように「切ったり貼ったり」を行う道を選んだので、ハーネスの加工を行った。
- 取付キット(ALPINE用)付属のハーネスの配線を、カーナビ側コネクターの近くですべて切断。
- 切断した線に、ギボシ端子を取付。線を剥いて圧着するだけ。圧着工具があったほうがいいが、ペンチのようなものでもできるだろう。私は会社で借りてきた工具を使ったが、ギボシ端子用のものではなかった。
- カーナビ付属のハーネスと2で加工したハーネスを接続。両方とも各線に信号名が書いてあるので、同じものをつなげばよい。メーカーが違うけど、線の色も対応するものが同じになっていた(と思う)。
切断されたカーナビ側コネクター部の残骸
カーナビ5に続く
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