AVアンプ AVR-X1600H -09 天井スピーカー購入編

2020-04-18

DIY オーディオ

AVアンプ AVR-X1600H -01 購入編
AVアンプ AVR-X1600H -02 開封編
AVアンプ AVR-X1600H -03 スピーカー構成編
AVアンプ AVR-X1600H -04 スピーカー設置編
AVアンプ AVR-X1600H -05 スピーカー調整(Audysseyセットアップ)編
AVアンプ AVR-X1600H -06 全体構成・接続編
AVアンプ AVR-X1600H -07 Dolby Atmos / DTS:X 音源編
AVアンプ AVR-X1600H -08 Dolby Atmos / DTS:X 再生機器設定編 の続き

参考情報
  1. Herdio 天井取付型スピーカー 天井 埋め込み 天井埋込型 設置用 スピーカー 丸型 160W 埋込 取付 speaker システム
03,04でフロントハイトスピーカーを設置したが、08に書いたように上下方向の音の動きは、期待していたほどではなかった。気が向いたら天井スピーカーを設置するとも記載したが、気が向いたので設置することにし、まずは購入した。
購入したのは、Herdio HCS418(参考情報1)。選んだ理由は、以下。
  • コアキシャル(Coaxial)。なんとなくだがいいかなぁと思って(本当はどうか知らない。無理な構造のため、かえって音が悪い可能性あり)
  • 天井固定の仕組みがはっきりしている。穴に挿入後、ネジを回すと3カ所の腕が回転してから挟み込む構造。いろんなタイプがあるが、中には写真を見てもよくわからないものもあった。
  • 見た目。天井が白基調なので白。ネジ等が見えないように後からパネルで隠せるタイプ。
  • 値段。音楽好きな人はBOSEとかを買いたいのだろうけど、そこまではこだわりがない。
  • ローインピーダンス。これは好みというより、AVアンプにつなぐための必須条件。天井スピーカーの中には、ハイインピーダンスタイプのものもあるらしい。店舗などで、大量につなげて使うものらしい。ローインピーダンスのものには、数Ω(8Ωが多そう)程度のインピーダンスが記載されている。ハイインピーダンスのものには、入力100Vと書いてあったり、トランスがついていたりする。AliExpressで探すと、ハイインピーダンスのものが多いので注意。
しばらく前からAmazon他でチェックしていた。上記条件を満たしていて、新品2個セットで8,000円、中古で5,000円ぐらいだったのだが、ある時から消えてしまった。しまった、買っておけばよかったと思っていたら、しばらくしてAliExpressで発見、さらに日本のAmazonでも発見し、しかも値下がりしていたので購入した。一度消えてなかったらまだ踏ん切っていなかったかも。
5,599円から5%オフクーポンで、5,319円。4/15に注文して、4/18着。
ということで、開封写真。
2個セット
ケーブル付き。4~5mぐらい。
パネルは磁石でスピーカーにつく
裏面の青い部分が取り付けの腕。
表のネジを回すと回転して最大径より飛び出し、
その後、厚さ方向に動いて挟み込む仕組み。
横からの写真を撮っておけばよかった。